タスマニア留学の魅力
タスマニアは世界で一番きれいな空気と水があるといわれるほど、自然が豊かな島であり、小さいながらも近代的な都市、HobartとLaucestonがあり、生活の上で特に不自由なく生活ができます。シドニーやメルボルンのような大都市の生活と違って時間もゆっくり流れ、生活費も安く、遊びの誘惑もすくなく、真剣に勉強に取り組みたい方には最高の環境です。
中学、高校、専門学校、大学までタスマニア州政府公立の学校への留学なので学校の施設も充実しており。留学生の受け入れにも力をいれているので、教育機関のスタッフは留学生にも親切丁寧に対応していただけます。
特に中学、高校留学は短期から長期の留学スタイルを選択でき、入学する際に高い英語力を求められませんし、多くの学校で留学生対象の特別英語授業(ESL)も行われているので安心です。他の都市に比べて治安もよく、アジア人留学生、日本人留学生の比率は少なくヨーロッパ圏からの留学生の比率は高いので、国際色豊かな環境で学ぶことができ英語力は確実に伸びるでしょう。
タスマニア基本情報
項目 | 詳細 |
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主要都市 | ホバート/Hobart ローンセストン/Launceston |
面積 | 68,400km² |
人口 | 約510,000人 |
通貨 | 豪ドル($) |
日本からのアクセス | <メルボルンを経由して行く場合> 東京からメルボルンまで約10時間30分 ⇒メルボルンからタスマニアまで約1時間 |
日本との時差 | +1時間 ※サマータイム時は+2時間 |
最も大きな都市はホバートで、学校はホバートのほうが多いですが、タスマニア 二番目の都市であるローンセストンにも大学のキャンパスがあり、語学が学べるコースもあり、留学できる公立の中高学校もあります。ホバートとローンセストンはバスで2時間ほどの距離でどちらに滞在しても観光などの行き来はしやすいので、学びたい学校によって選択するばよいと思います。
タスマニアの気候
Month | Hobart | Launceston |
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Jan | 11 / 22 | 12 / 24 |
Feb | 12 / 22 | 12 / 24 |
Mar | 11 / 21 | 10 / 22 |
Apr | 9 / 18 | 7 / 19 |
May | 6 / 15 | 5 / 16 |
June | 5 / 13 | 3 / 13 |
July | 4 / 12 | 2 / 12 |
Aug | 5 / 13 | 4 / 14 |
Sept | 6 / 15 | 5 / 15 |
Oct | 7 / 17 | 7 / 18 |
Nov | 9 / 19 | 9 / 20 |
Dec | 11 / 20 | 10 / 22 |
タスマニアは、オーストラリアの中で最も南に位置するため、他の州よりも比較的冷涼な地域といえます。はっきりとした四季があり、夏季には1日15時間以上も太陽が出て明るく、快適な季節。
冬になると、都市部では氷点下になることはないが、白い雪が降り積もった山の景色を望むことができるときもあります。
降水量:
タスマニアはオーストラリア他都市に比べて雨が降りやすい地域とされ、街や都市の湾岸部では年間を通して降水量は40%程度です。
日本ほどは雨量は多くなく、特に雨期もない、乾燥した真夏にあたる時期には降水量がやや少なくなります。1日の間で雨が降ったり止んだりすることが多くあり、特に山岳地帯は多雨林であり天気が変わりやすい傾向があります。
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株式会社エイジェックは、オーストラリアで私費留学制度が始まった1990年より語学学校のエージェントとして個人事業で活動してきました。現在は主にタスマニア州政府の公立学校、タスマニア大学、専門学校(TAFE)、公立中高学校(GETI)の正規エージェントとして留学カンセリングをしています。